VFYA BMW Owner's Club Touring
第13回ツーリング「鳴子峡・泥湯・平泉」ルート
Part.4

秋田県 泥湯温泉
鳴子峡から車ではしること約1時間、第二の目的地「泥湯温泉」に到着です。
開湯は1200年前とされ、温泉の色が泥水のような色の濁り湯であったことから、温泉名も泥湯となったそうです。
山深く民宿は3件しかない秘湯です。あたりには硫黄のにおいが多少して、温泉の湯気も立ち昇っていて
なかなかの雰囲気です。かなり山奥なので観光客も少ないかと思いきや、結構駐車場も広く観光客も多く
賑わっていました。秘湯と聞いていたのですが、入湯料を払い露天風呂に入ってみると混みこみ。
お風呂内部は写真撮影は禁止、外からの撮影をしてきました。
ちょっと小腹がすいたので、岩魚の塩焼きを食べ、露天風呂の効果でしょうか体が全身ポカポカになりました!

秘湯 泥湯温泉

駐車場に到着

ここにもこんな看板が

紅葉に囲まれた集落

のんびりとした雰囲気です

民宿が建ち並びます

入湯券売り場

日帰り入浴可能です

露天風呂の外観

岩魚の塩焼きと温泉タマゴ 美味!

温泉が道路にも立ち込めています

泥湯をあとに小安峡へ

泥湯 〜 小安峡 〜 須川高原 〜 道の駅厳美渓
泥湯温泉をあとに秋田県小安峡に立ち寄り昼食タイムです。
ここ小安峡も紅葉シーズン最盛期、観光客でにぎわっていました。
第3の目的地「中尊寺」もあるので、ここでの観光はパス。
秋田県から岩手県への山岳道路をひた走り、岩手県一関市、道の駅厳美渓までやってきました。
あともう少しで「中尊寺」に到着です。

一路小安峡を目指します

国道398号線に分岐

小安峡一帯の紅葉です

稲庭うどん 細めんでつゆもスッキリ

もうすぐ 岩手県突入!

県境の須川高原を通過

岩手県 道の駅厳美渓

地元の人の憩い場といった感じ

値札シールには農民のネーム入りです

Part.5につづく・・・

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