VFYA BMW Owner's Club BMWパンダ講座
Part.29 ドライビング・シューズ 編
車は加速する時にはアクセル
    減速停止する時は
ブレーキ
    マニュアル車ではさらにギアチェンジの時に
クラッチ
    これらのペダルをひんぱんに操作するのは人間の足。
    今回はその足に関係あるシューズについて。

免許をとるため自動車教習所で最初に言われたことと言えば、下駄やハイヒールでの運転はダメ。と教えられたと思います。
初めての実技教習の時エンストしてしまって、教官からいきなり『才能無いんじゃないの。やめたら!』と怒られ、
「そんなの、ひでえなぁ〜初めてなんだから」といった経験をお持ちの人も多いのではないでしょうか。
(この経験はかなり昔の世代の人と思いますがっ(笑)。)
最近の教習所では「教習生=お客様」。自分の好みの教官を指名できるは本当に親切丁寧らしいですよん。トホホ。。。
最初の運転の時、何が難しかったかなと思い出してみると、
それはペダル類の踏み加減です。初めてのクラッチ操作は難しくてエンストしてもおかしくないですね。

このペダル操作の
足ウラ感覚がドライビングでの重要なポイントではないかと思います。
前おきが長くなりましたが...ドライビング・シューズの話!
長年、車の運転などに愛用してきたスニーカー、アディダスの靴底に穴があいてしまったので、
プーマの
スピード・キャットというドライビング・シューズにしてみました。
ヨーロッパでブレイク、日本でも根強い人気があるスニーカー。今年のニューカラーです。
特徴はとにかく軽いこと。
ソールが薄くてダイレクト感があること。
ソールゴムが踵部までありペダル操作がしやすいこと。
タウン・シューズとしても使えるオシャレなデザインです。
足に馴染むにつれ、なかなかの履き心地。ドライブも楽しくなりますよん!

カラー:ダークアースブラウン/シードパールホワイト、キャットマークはターコイズブルー

お疲れさまだったねぇ。。 なにか入ってるぞー スピード・パンダ!!  

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